リーフ・ストーム

<威力ばつぐん、ときどき空振り。>当ブログ内の画像の無断転載や加工、SNS等のアイコンへの使用はご遠慮ください。

いつの間にか春




いろいろと書きたいことはあったけれど前回の更新からずいぶん時間がたってしまった。


前回の更新で松にはまりかけてると書いたのですが今ではどっぷり…
トド松ちゃんかわいいよあざとかわいいの最高だよ
ってな具合の箱推しです。



更新が滞ったひとつの理由として思うように文章が書けないってのもありまして。

文章が長くなれば長くなるほど、後々振り返って読んだときの「何書いてるんだ自分……!」感。恥ずかしくなる感じ。笑

ということで
みなさんのような面白い文章は書けないので今後は「絵+ちょこっと感想」といった更新にしていこうかな…

ということで早速らくがき貼っとく。



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松の絵柄で4人集合回のラジオを漫画にして描いたら面白そうだなーとずっとずっと思ってはいるもののなかなか時間がとれず…

いつか描きたいような、そうこうしてるうちに松が終わってしまいそうな予感しかしない。





それはそうとついにアルバムにツアーだ!!!!

楽しみすぎるー!!


「QUARTETTO」のロゴも
ローマン体でクラシカルでありつつ、軽やかで躍動感のある感じがめっちゃ素敵!

今回もツアーグッズ楽しみすぎ。

以前の記事でも予想した「ペンライトの形、次は▽型なのでは!?」の答え合わせももうすぐできる。どきどき。



大本命だった大阪公演が全て落選してしまったので今回のツアーは東京オーラスのみの参加ということになってしまった。なんてこった。


こんな短い文章だけどすでにまとまりが無さすぎるのでもう切り上げる。笑


ではまた次回。
らくがきしたら貼りにきます

Whiteコンのグッズから感じる尋常じゃないこだわりについて

 

前回の記事で増田さんについて続きは次回にと書きましたが、また次の機会にということでいったん寝かしておいて、タイトルの件。

 

Whiteコンはほんっとうに最高だった。

でも最高だったのはステージだけではない。

 毎回大好評のNEWSのツアーグッズだが、Whiteコンのグッズから溢れる並々ならぬこだわりにいちいち震えたのでどうしてもグッズについて語っておきたい。

 

そもそもデザインって誰が考えてるんだろう?メンバー?

イデア出す際にかなり意見言ってるというのは聞きますよね。

メンバーとスタッフさんが意見交換し合ったものをデザイナーさんが形に起こしてる、というので合ってる?

 

雑誌のインタビューなどは全部目を通している訳ではないのでどこかで具体的な詳しい話が出ていたらすみません。

 

 

どにかくどなたがデザインされてるのかは分かりませんが本当に素敵。尊敬。デザインの際のお話を伺いたいくらい。

 

それでは具体的に行ってみよう。

 


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今回私が購入したグッズがこちら。
購入しなかったものについては当然ながら手元に無いので残念ですが省きます。
 
コヤテゴが寸劇を披露してくれた、イチオシのスリッパも悩んだけれど…汚れたら悲しいからなぁ。。
 
インスタグラムの画像を使っているのだがPCで見たらなんかすごい大きい気が…見辛くて申し訳ない。
 
 

▽ペンライト


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透明な♡の中に今回のシンボルである「W」のロゴが入っている。
今回のグッズでハートの形が使われているものはこのペンライトのみと記憶しているが、なぜハートの形にしたのかというコンセプトの部分までは、考えてみても分からなかった。単純にかわいいから、と受け取るのが妥当だろうか。
 
それはさておき
女子はこういうの好きだよね〜!
何に例えるのが適切なのかしっくりこないが、テラリウム、スノードーム、ガラスドームのような…
前回のコンサートのペンライトも□の中にそれぞれの□♡▽○のモチーフが入っていて透明でキラキラしていて可愛かっ………
 

…もしかして次回のコンサートのペンライトは▽型ですか!!??

 
書いてて気付いた。偶然かな。
 
もしも□♡▽○の順で作っていってるとしたら今回のコンサートでペンライトのみが唐突にハート形という事も辻褄が合うのでは…?
統一性が非常に美しい今回のグッズの中で、あまりにも関連が無いハート形を何故ペンライトにだけ投入しているのか疑問だったのだが、もしかしてそういう事?*1
 
早く答え合わせしたいから一刻も早くコンサート開催しよ?

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話は戻るがこのペンライト、ぷっくり感がとにかくすごい。写真でこの立体感が伝わるだろうか…。
モチーフの部分がこれだけぷっくりしていると柄の部分とのバランスが重要になってくると思うのだが、(柄が短すぎるとモチーフ部分の重みで持ちづらいし、長すぎるとモチーフの部分が重くて手が疲れそう)持ち易さの面においても、長過ぎず短すぎずベストな対比。
握った時に親指と人差し指の間に♡の下の三角の部分が手に引っかかり、安定感はんぱない。

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 お手持ちの方は改めてその持ちやすさを実感してみてください!(何のすすめ。


▽タオル


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これも本当にデザイン意識高くて鳥肌たった。
コンサートグッズでここまでデザインにこだわっているものってすごいと思う。
 
このタオル見ての通り真っ白。
パイル地のわずかな長短でロゴをあしらうという技ありのグッズ。

 

このロゴ、もしもプリントで描かれていたら。

あくまで「白」にこだわっているデザインでそれをしたら

 

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 ※イメージ図

 

一歩間違えれば

…下描きかな?

 

となること受け合い。

 

プリントがダメという訳では決して無く、(前回の4色ツアータオル激かわいい)

真っ白を貫きつつパイル地の長短でロゴを表現する、「白でえがく」というそのデザインセンスにただただ脱帽するしかない。
 
 

▽バッグ、ポーチ


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裏地にまでこだわっていてかわいい〜〜!!
の一言に尽きる。
理屈抜きにかわいい!
ロゴがモコモコになっているのも、こんなの女子が大好きに決まっているじゃないか!!!
裏地の色がクリーム色なのもイイ!!!
 

乙女心を分かってくれててありがとう!!!

 
 もしも私が女子中高生に戻れたとしたら、堂々と毎日使いたい。
ポーチは、汚れを恐れないのであればペンケースにもできるし、リップクリーム・手鏡・クシ等の必須アイテムを入れるのにだって使える。
バッグはサブバッグとして移動教室の時とか体操着入れるのとかに使いたい。
 
そして使う事によって周りにNEWSを流行らせたい。笑←使うだけじゃなくて流行らせるところまでがワンセット。任務。
 

これが可能である現在の女子中高生がうらやましい。

 
 
▽パンフレット
 
言うまでもなく内容もすばらしかったのだが今回はデザインについての話なので割愛。

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お分かり頂けただろうか…

 

ここにも「白で描く」の技が使われていて、上の写真のツヤっとした部分は「ニス加工」という印刷技法が使われている。*2

 

技法」というと難しく聞こえるが、身近なもので言うと、お店から送られてくるDMなどで、一部分だけツヤっとしているものを見掛けた事はありませんか。それだと思って頂ければ分かりやすいかと思います。

 

本の表紙や、それこそポストカードなどで部分的にこの加工が施されているものはよく見掛けるのだが、このツアーパンフ、

中身にもその加工が使われている。

 

中身にOPニス加工が施されているものは滅多に、本当になかなか出会う事はないのではなかろうか。

それこそデザイン性の高い専門書などでは見掛ける事はあるかもしれないが、要するにこのツアーパンフ、

それくらい細部にまで気合いが入ってる。

 

この加工が施されている部分をよ〜〜〜く見て頂ければ分かるかもしれないのだが、「ツヤっとした部分」と「そうでない部分」が若干ずれていませんか?(それこそ0.0何ミリとかのわずかなずれなので分かりづらいかもしれませんが…)

要するに「ニスが上に乗っかっている状態」なので、印刷の際のわずかなズレにより、ニスが重なっている部分は色が濃く、反対に乗らなかった部分は白抜きになっている。

 

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 ↑この図は分かりやすくするため極端に描いています

 

これが何を表しているかというと、少し専門的な話になってしまうのだが、この加工をする際には印刷データを別々に用意しなくてはならない。

つまり、一見見落としてしまいそうなこの「ツヤっとした部分」の為にわざわざデータが作られているということなのである。

ページのほんのわずかな部分のアクセントにさえ手が込められている。

わずかなようで、このニス加工があるとないのとでは全然違う。

白い絵の具がしたたっている様なシズル感。

 

このニス加工、名脇役なのでもう一度ツアーパンフを開いてその仕事っぷりをぜひ確認してみてはいかがでしょうか。

 

 

▽カレンダー

メンバーが素敵なのは誰もが知っている事なので割愛しますが…

数字のモチーフがとてもかわいらしい。このカレンダー大好き。

この数字のモチーフを作った方と「テゴマスのまほう」のツアーパンフなどのペーパークラフト作家さん*3は同じ方ですか?

カレンダー本体にそういうクレジットが載っていないから確認ができなくて残念。

 

個人的に、7月のセットがとても好きです。星空と線香花火でしょうか。きらきらしていて夏らしくてかわいい。

 

ステーショナリーセット


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ノート・鉛筆がバンドで留められていて持ち運びにも便利なセット。

おしゃれ!!

 

表紙がしっかりとしていて本格的。

左が罫線、右がフリーページなのも嬉しい。どんな風に使おうかな〜ってうきうきがとまらない!

 

初めて中を開いた瞬間、驚きました。

 

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黒い!
白の鉛筆で書くという逆転の発想!
思わず書きたくなる、わくわくするおもしろさ!!
 
ということで上の写真は、らくがきしてみたの図。自担に気合い入り過ぎて逆に変に力んでしまい納得いかなかった…ので、

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増田さんだけ描き直した。
 
黒いページを、書く事によって白に埋めていく=黒い世界を白に戻す
という今回のMr.Whiteのショートムービーの世界観に通じていて、紙を白じゃなくて黒にしたセンスに震える。
 
このノート専用に、白い鉛筆をセットにするところがまたオシャレやんか…
 
で、「どこまでこだわるんだ…!」と唸ったのがこの鉛筆。
 

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よ、よつかど…!!!!*4

 
「セットに鉛筆付けよう」で簡単に決定じゃないんだ。
その鉛筆にまでこだわっちゃうんだ………

素敵すぎてまじ震える。何回震えたか分からないけれどまじ震える。

 
 
「4」という、NEWSにとって特別なナンバーを、こんな細かいところにまで取り入れるとは…!
こういう「秘密のメッセージ感」女子にはたまらんです!!

 

四つ角の鉛筆って滅多に見かける事は無いと思う。見かけたとしても決してポピュラーとは言えないと思う。

つまり考え抜かないとこのアイデアには辿り着かない訳だ。

鉛筆一本取っても気を抜いてない。

 

はー、ほんと、こだわりが詰まってる。

 

 

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

 
 
とまあ暑苦しく語ってきた訳ですが、
デザインの技法うんぬんの前にシンプルで普段使いしやすい大変素敵なデザインなので、
 買って終わり、じゃ無くて、その先の「使ってもらう」ところまできちんと考えられていて「思い出と共に仕舞う」のではなく、ツアーが終わってからも使う事によって「思い出と一緒に過ごせる」ところがいいなぁと思います。
(もちろん綺麗に仕舞っておきたい気持ちもすごく分かるし、使うもよし飾るもよし、いろんな人のいろんな楽しみ方があるのがツアーグッズの素敵なところですよね!)
 
 
ひとつずつピックアップして観察していくと、とても丁寧に大切に作られたグッズ達だということが改めて分かる。

ほんっとにめいっぱい愛情こもってる!

大切に使おうと思います!素敵なグッズをありがとうございます!
 
 
▽おまけ。


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バトルシャトレーヌ黄色担当ラニュイちゃんを付けてオーラス参戦してきました。
分かってたけどオタオタしいな。 
 

 

*1:もしほんとにそうだとしたらペンライト4つ並べたら超絶かわいくなるね?

*2:手触りの感じだと、ツアーパンフ表紙に使われているのはUVコートで、中身に使われているのはOPニス加工ではないだろうか?

*3:まほうコンツアーパンフには“Yukiko Kuribayashi”さんとの表記あり

*4:よつばと!に空目した人、挙手。

ジャニーズとは無縁だと思っていた私が7年前一瞬にして増田さんを好きになってから今日までの話

それは確か大学2年生の時、本当に一瞬にして恋をした。



まず一番のきっかけは友人だった。
その友人は内くんのファンだった。

どういう流れからそうなったかまでは覚えていないが、その友人とDVDを貸し合いっこすることになった。

当時私はとあるバンドにお熱だった。私は友人にその邦楽バンドのDVDを、
そして友人は私にジャニーズの3つのグループのDVDを貸してくれた。


お互い本当に些細な軽い気持ちだったと思う。
私も正直「ジャニーズかぁ。全然詳しくないし特に興味も無いけれど何かと世間を賑わしているし、どんなものなのか雰囲気だけでも知っておくのもまぁ、いいかもな。」程度だった。

「ジャニーズ」だから、というよりは「その友達が好きなものだから」、借りてみようと思った。
友人の好きなものがジャニーズではなくてお笑いやビジュアル系だったとしたらまた違う道が広がっていたのかもしれない。


「借りたからには友達の好きな世界を覗いてみるか~」と私はまず3つのうちのひとつを適当に選び、再生することにした。
そのDVDには友人の好きな「内くん」が映っていた。と思う。
ステージに立ち、聞き慣れた方言でテンポ良くMCをこなす彼らは私の思っていた「ジャニーズ像」とは少し違っていたがとても賑やかで楽しそうで「クラスの中心で笑いをとるノリの良い男子たち」みたいだなぁと思った。

ふたつめのDVDを再生してみた。
そこに映る彼らはステージ上で馬に乗ったりお客さんにお菓子?をばらまいたりしていてとてもオラついていた。想像していた「アイドル」とは違うイケメンたちに私はとても驚いてしまった。
邦楽バンドばかり観ていた私にとって、演出の仕方はバンドのそれとは全く違っており新鮮なカルチャーショックだった。
「すごいエンターテイメントだなぁ~。伊達にジャニーズエンターテイメントって名乗ってないなぁ~。」とかいうアホみたいな素直な感想が漏れてしまうほどパフォーマンスに圧倒された。

最後のDVDを再生してみた。
そこには白い光のなかで優しく微笑む6人が歌と踊りを披露していた。先程見たグループとのギャップもあったせいか、心が一気に「癒し」で満たされていく。
なんかみんな、キラキラしてる……!
うんうん、私の思ってた「ジャニーズ」ってこういう感じ!

そして6人の中に見覚えのある顔を見つけた。
数年前たまたま「氷点」というドラマを見た私はそこに出ていた手越さんに胸キュンしていたのである。
氷点は連続ドラマではなかったため、手越さんへの胸キュンはその時限りのものだったのだが、思わぬ再会にあの時の胸キュンがふただびよみがえる。気がつけば6人の中から手越さんばかりを無意識に目で追うようになっていた。

しかしそれは突然やってきた。




「yo! what's for dinner tonight?
I wanna pxxx」



…か、


かわいいいいいいいいいいいい!!!!!!



あ、あれ!?

なんだこれ??なんだこの気持ち???

まさに雷に打たれたような衝撃。

どうしちゃったのわたし???





この衝撃は一体なんなのか、確認のため巻き戻してもう一度再生する。




「p-u-m-p-k-i-n go go Here we go!」







かわいいいいいいいい!!!!!!!





pumpkin落ち。



増田担が地球上に一人、誕生した瞬間である。


笑顔なのにキレキレの激しいダンス。
からだ全部を使って弾けるようにパフォーマンスするその姿、くるくる変わる愛くるしい表情に一瞬にして惹き付けられた。

好きになってしまった。

\まっすー♡かわいい〜♡/と会場から聞こえてくるお客さんの歓声が私の心を共感させ、「ほんとだね♡まっすーかわいいね♡」とすっかり虜になってしまった。


それからは言うまでもなく増田さんを目で追うようになる。
借りたDVDをリピートし、友人に返却する際に増田さんを好きになった事を報告すると、間髪入れず9人時代からのCDやDVDを一式貸してくれた。

手越さんでNEWSに興味を持ち、増田さんで落ちた私はこうして増田担の道を歩み始める。



  • 1年目

「アイドルってすごい!!コンサートなんて、曲ごとに歌と振り付けが違うのにそれを笑顔で全部こなすなんてすごい!!」←アイドルにはまりたての頃に思う事あるある。

という具合に、友人のおかげで順調にジャニオタライフに足を踏み入れた私。
しかしまさか自分がジャニーズにはまる日がくるなんて思ってもみなかったので、「いやいや、これは一瞬の気持ちだから」と自分に言い聞かせる。「ジャニーズ」という沼にはまってしまったら最後、簡単には戻ってこられなくなる…うすうす勘づいていたため、少し怖かったのである。
「まさかそんな…自分が?」という戸惑いもあったため、この頃は「○○担」等、いわゆるジャニオタ用語を使う事にも抵抗があった。

好きになって間もない頃はとにかくその人の事を知っていくのが楽しい時期だと思う。パズルのピースを少しずつ埋めていくように、NEWSや増田さんのことを知っていくのが楽しい毎日だった。
今はそんな事はないが当時はガチ恋気味だったため、「彼女とかいるのかな…」と気になってしまい調べてしまった事もあったが、ない。
増田さんそういう話本当にない。
信憑性の高そうなものは一切出てこず、アイドルとしてのクリーンさにより一層好きになる。


「好き」という気持ちとそれを認めてはいけないという自制心とで板挟みになりつつも「まっすー」に溺れる日々。


いよいよ「好き」が溢れて抱えきれなくなってきたため
「私な、最近NEWS好きやねん。」と親友に打ち明けたところ「まじで!?私も最近『アイドルってすごいな〜』と思ってNEWSの動画とかめっちゃ見とうねん!!」というまさかの返事が。
普段は私と全く趣味が違うはずの親友が同時期にNEWSに興味を持っていたというミラクルが起こり、身近にNEWSについて語れる人物登場。

また、この年偶然にもNEWSが24時間テレビのパーソナリティだったこともあり一層熱が加速する。

度重なる偶然は必然だったのかもしれない。


  • 2年目

この年、「LIVE!LIVE!LIVE! NEWS DOME PARTY 2010」公演。

「ファンクラブに入ったら最後、もう戻って来られなくなる…」と沼の深さにまだびびっていた私はチケットを取る手段がなかったのだが、ありがたいことに私と親友の共通の友人であるジャニオタの子がチケットを譲ってくれた為、親友と共に人生初のジャニーズコンサートを体験することになった。

バンドのライブしか行った事のなかった私にとって、うちわを作る事もペンライトを持つ事も何もかもが新鮮だった。広い空間をめいっぱい使った豪華で華やかな演出、きらびやかな衣装を身に纏い笑顔を振りまくアイドル。まさに夢の世界。
なにより、「NEWSと同じ空間にいる!NEWSがそこにいる!!」という嘘みたいな現実にどうしようもなく興奮しっぱなしだった。
初めて画面を通さずに見た増田さんは、やっぱり笑顔が輝いていてそれはそれは眩しかった。

コンサートが終わり帰り道、私も親友も放心気味に「アイドルって…すごいな…」を何度つぶやいたか分からない。


その後家の棚にはNEWSやテゴマスのCD・DVDが並ぶようになり、年末に発売されたコンサートDVDを親友と一緒に鑑賞する頃にはすっかり「私は増田担です。」と言い切れるようになっていた。

NEWSの次の活動が楽しみで仕方なかった。


  • 3年目

忘れもしない、視界が滲んだあの瞬間。

あの日は学祭の前日だった。翌日の準備のために買い出しを終えた私は帰路につくためショッピングモールから出て駅に向かう。
何気なくケータイを取り出しニュースをチェックする。大好きな4文字を見つけたまではいつもの日常だった。
直後、信じられない事が書いてあることに気付く。

うそだ。なんで。

視界が滲んで足がもつれる。
やっとの思いで電車に乗り込んだが涙をこらえるのに必死だった。
「嘘だ」「どうして」「これからどうなるの?」
そればかりが頭の中をぐるぐる巡り、気持ちも思考も混乱していた。

「大好きなNEWSを作ってきたメンバーはこれからも大切な仲間です。
そして大好きなNEWSを応援してくれているファンの皆さんも大切な仲間です。
これから二人とは別々の活動になりますが、変わらず応援してもらえるように一生懸命頑張っていきます」
*1

誰よりもNEWSのことを好きな彼がどんな気持ちでこの文章を発信したのだろうと思うと胸がつぶされそうだった。
何に憤りをぶつけていいのか分からない混乱した状況の中、脱退した二人の事を「大切な仲間」と表現してくれていたことは私にとっては救いだった。
6人ではなくなってしまうけれど「大好きなNEWS」「大切な仲間」というこの言葉はきっとこれまでもこれからも変わらないんだろうな思うと、ほんの少しだけ前を向けたような気がした。


「これからどうなったとしても、絶対応援していたい。」
ファンとしての気持ちが今までとは違うベクトルで強固なものに変わった。


  • 4年目

前年に足を運んだコンサート「テゴマスのまほう」のDVDが発売され、それに萌え転げたり、新生NEWSの活動も決まりオタクとしてかなり盛り上がりのあった年。

舞台「灰色のカナリア」が7月4日に増田さんバースデー公演があると知り、気合いで鬼のように電話をかけまくり見事立ち見席をゲット、誕生日当日に増田さんの舞台を鑑賞し感動する。

夏には親友とともにあの「美恋コン」へ足を運び4人の姿に感極まり涙を流した。

コンサートで夢見心地で浮かれていたが、私を浮かれさせる出来事はそれだけで終わらなかった。「集まれ!!!!チャンカパーナ」というCD特典のイベントに当選していたのである。
そう、このイベント、4人による楽しいトークの後、メンバー全員と握手できるとかいう「夢だけど!夢じゃなーい!!」と思わず叫んでしまいそうなイベントだった。
今でもあの瞬間の事は強烈に脳内に刻まれていて、書きたい事はたくさんあるのだが今回の主旨と逸れるので割愛する。
超至近距離で拝見した増田さんの感想は「大きいな!!」だった。がっしりした体格。


感動する事が多く、随分心を揺さぶられた年だった。
上記以外でも秋からはテレビで毎週増田さんを観る事ができた*2し、こうして振り返ってみても後にも先にもこんなに濃い1年はなかなか無いように思う。


  • 5年目

この年はプライベートで色々とあり満足にオタ活できていない為、特に書けるような出来事はないのだが「NEWS MAKES YOU HAPPY! MAKES THE WORLD HAPPIER! 」はしっかり鑑賞してきた。
増田さんの色気が炸裂しすぎていた。Remedyはやばい。やばすぎる。


  • 6年目

いつもの朝に福きたる。

増田担にとってこの年はとにかく「いっぷく!」ではなかろうか。
発表があった際は「増田さんに生放送…!?大丈夫なのか!?(喜)」と驚いたがソロでの大抜擢に万歳三唱。
普段「アイドル・増田貴久像」を完璧に守り抜く増田さんの、生放送ならではの素の瞬間が垣間見えたりしてだいぶ萌え転げさせていただきました。
1年という放送期間ではあったが「シンデレラ」「弟子にしてください」「探偵まっすー」のそれぞれのコーナーもいろんな増田さんを見る事ができて幸せだった。ありがとうございました。

前年の末頃に、子供の頃から長年住んでいた土地を離れ慣れない田舎に引っ越して環境がガラッと変わった事もあり、落ち込む事も色々とあったりしたのだがNEWSに本当にたくさん元気をもらい支えられて過ごした1年だった。

  • 7年目

新年から止まらない活動に嬉しい悲鳴をあげ続ける、オタクとして充実した日々。

Whiteコンが発表された当時、もちろん行く気満々でいる私だが
地方の田舎に引っ越した事や、親友のオタク心のフェードアウトに伴い、自分でチケットを取れる状況を作っておかなければなぁと、7年目にしてようやくファンクラブに入る。
初めて自分の名義でチケットをとり、観に行ったWhiteコン。

今までありがたい事に友人の力を貸してもらったり、運良く自力で舞台やイベントに行く事ができた為こんなに長引いたんだと思う。
「ファンクラブに入ったら最後、もう戻ってこられなくなる…」とびびって今まで入ってこなかったのだが、今となっては戻る場所なんて無い。7年の歳月をかけてじっくりオタクライフを楽しんできた私は気付かぬうちに既にどっぷりと沼にはまりきってしまっていた。
「まずいな」と思いつつも次から次へと楽しさと感動を届けてくれる増田さんとNEWSに胸キュンしながら、これからもいろんな夢を見せてもらいたいなぁと願う。ちょうど今日は七夕だし。



▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽



このエントリ内で「エピソードを織り交ぜつつ、増田さんの魅力についても語れたらいいな…」と思っていたのだが、書き出してみると思った以上に長くなってしまったので次回に続くかもしれない。

まさかこんなに長くなるとは自分でも思ってなかった…
長過ぎる自分語りにここまでお付き合いしてくださった方がいたとしたらありがとうございました!!!

*1:「応援してもらえるように一生懸命頑張っていきます」という表現、「頑張るから応援してください!」ではないあたり、すごく人柄が表れてるなぁと記事を書いていて改めて思いました。

*2:レジデント〜5人の研修医

夏だからいいんだ。チュムチュムしたいんだ。

エイヤーエイヤーエイヤーァアア~~~


チュムチュムを初めて聴いたときの衝撃ったら。


「チュムーッ!」


NEWSさん18作目のシングル「チュムチュム」発売おめでとうございます!


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オーラスから10日後にリリースってすごいことだ~



初めて聴いた時の「NEWSさんよ、どこへむかっとるんや……w」な衝撃から一転。一気に引き込まれて今ではめっちゃかっこいい曲だなーと聴いております。

小山さんが「ダサいとかっこいいのギリギリを狙ってやってる」と言っていたけれど、このクセになる感じはそこなんだろうな。


う~ん、今回もNEWSにまんまとしてやられた訳だ。


ということで
チュムチュム感想を書きなぐりました。
思ったことを思い付いたまま書いたのでまとまりがないです…。


以下、初回盤Aに付いているDVDについての感想を含んでおりますのでネタバレ?注意。




▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽


▽デザインや衣装のはなし。


・まず衣装がかっこいい。
衣装がかっこいいからCDジャケット等のアートワークもかっこいい。
黒、原色、ゴールドで統一された極彩色。今回の「インド感」のキーポイントは黒とゴールドなのではなかろうか。
色のコントラストがとても強く、見た目からもギラギラした「暑い夏」が想像される。
メンバーカラーがピンクの手越さんが身に付けている衣装も今回はピンクではなく赤にしている所もしびれる。ピンクよりも「暑さ」「情熱」を連想させる赤。

てごにゃん赤似合うね。「赤」が着れるようになったんだなぁとしみじみ。



・今回、衣装のお揃い感もすごく絶妙。
それぞれの個性を出しつつ適度にお揃い要素が入っていて、4人並んだときの「グループ感」が圧巻。この衣装をコーディネートした増田さん、さすが。

増田さんは誰よりも「セルフプロデュース」が上手い人だと思うのできっとメンバーのこともそれぞれに何が似合うかをきちんと分かっていて、 「NEWS」というブランドを「曲や場面によってどう見せるか」を視覚的に的確に表現できるんだろうなと。Whiteコンでも存分に発揮されていたので周知の通りですが。


・今回のMV、やけに小山さんに目が行くなぁと思ったら、彼の着ている衣装が好きだからだ。個人的に小山さんの衣装が一番好き。着たい。小山さんのみボトムスに柄が入っているけれど足が長いから映える映える。

・加藤さんはターバン巻くことにより頭の形のきれいさが強調されてる。美人さんにも程がある……

・メイキングで増田さん「このボトムスを私物で持っていて……」と言っていましたが、と言うことはどこかのブランドの物?手越さんのは色違いを発注したのだろうか。オーダーメイドだろうか。


▽ MVのはなし。


・女性がゆらゆらと踊ってから両サイドに捌けていってNEWS登場、っていう始まりかたすごく好き。
物語の始まりの、幕が開く様子をセクシーでミステリアスに表現していてとってもエキゾチック
「可愛い」は狙ってないと思うが個人的には可愛いなぁと思った。


・とにかく言えるのが、「増田さんこんなに大人っぽい表情できるようになったんだなぁ~!!」
いや、気付いてたけど。でも板についてきたというか…。


▽メイキングのはなし。


・手越さんが「あー毎日楽し!」と笑っただけでどうしてこんなにもきゅんとするんだろう。てごにゃんが楽しそうだとこちらまで嬉しくなる。ずっと無邪気に笑っていてほしい。

MVに使うカットを撮影する際、いっぱつ本番で臨む手越さん、まじ手越さん。
「使われたくない顔をしていたとしたら、自分が悪い。常に使える顔しときゃいい話。」と堂々とした表情で男らしく語ったり、自分のパートじゃなくても本気出して踊る手越さん。


は~、ほんと、この人は……!!

無邪気さとプロ意識のギャップに何度やられてきたことか……

は~、ほんと、この人は。



・案の定増田さんはオフショットはカットの方向で。あからさまにオフショット少なくてむしろ微笑ましい。w
それこそ増田さんだし増田さんがそうしたいならそうしておくれ!
(そういえば話逸れるけど雑誌のインタビューで「理想のキスシチュエーションは?」の問いに「放課後の教室とか青春ぽくて憧れてたけどもうできないんだろうな」と答える増田プロ、まじぬかりないw)


・そんな増田プロがチュムチュムについて「チャンカパーナの集大成的作品」と言っているが集大成的作品と言うだけあって、意図してなのかそうでないのかは分からないけれどチュムチュムとチャンカパーナは歌詞が似ているのも面白い。

「深夜バスで君を見た」
「ガンジスのほとりで君を見た」

「覗いたその肌は褐色の葡萄だね」
「ベールから覗く赤い果肉」

ジンジン身体が燃えていたり、
抱き合うように燃える夜だったりもする。
ちょっと燃えすぎじゃないか。

どっちも女性を欲しているね。笑


▽音楽番組をみて。


・音楽番組でのパフォーマンス、
メンバーソロでカメラ抜かれる時の歌詞とフリがそのメンバーの魅力がキラリと光っていて、割り振りすごい考えられてるなぁと感心。
ちょっと話逸れるけどいろんな他担さんのNEWSコンレポ見てたら、NEWSは「ファンとのコールアンドレスポンス&真似したくなる簡単な躍り」が特徴らしく、
そう思ってチュムチュム見たら確かに随所にC&Rできるところあるしサビのフリももう踊れそう。
「Kyaa!」のとことか、繰り返される「チュムチュムアッチャッチャ」とか。
特にチュムチュムアッチャッチャはサビ前なのでファンがC&Rすることによってサビに向かって一層盛り上がりそう。

まだリリース前にしかコンサートでやってないから今後のコンサートでC&Rがどんな風に定着するかは分からないけれど。無いかもしれないし。
でも個人的にはチュムチュムアッチャッチャみんなで言ったらすごく盛り上がりそうだと思うんだ!

(↑これを書いた後にMステがありましたが「Kyaa!」はみんなで言ってましたね!楽しそうで羨ましかった!)



・横たわるセクシーポーズのときにエースで王子様なてごにゃんをソロで抜くのほんとズルいとおもう

・「その唇にふれたいよ」でかわいいキャラの増田さんのセクシーなギャップをソロで抜いてるのも非常によい。イケ久さん。たまらん。 こんなもんドキッとするしかない。
Mステではかわいい系でしたね!


・小山さん(31)とシゲアキさん(小説家)により顔の近くに両手があると非常にかわいいということが分かった。かわいい。


・大サビ部分、我らが無敵の末っ子エースをお兄ちゃん3人が囲む図が最強に好き。これぞNEWS。




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▽パンチのあるキャッチーな曲=NEWS色


お正月にジャパン!
夏にインド!

ときて、次はどんな世界に連れてってくれるんだろう。


あの日リーダーから貰った「活動を止めません!」の力強い言葉に、今から次の新曲が楽しみだ。


(テゴマスも地味に待ってるからね。笑)


とにかくこの夏はチュムチュムにどっぷり浸ろうと思いまチュム!

自己紹介という名の「好き」についての話。


始めたのでとりあえず自己紹介のようなものでも書いてみようと思う。

そもそもなんで始めたか。


6月14日、NEWSのWhiteコン最終日に行ってきた。
すごいものをみた。1週間経った今もまだ興奮が収まらない。

あの日以来、どうにも手に負えない様々な感情や言葉が頭のなかをひたすらぐるぐるしている。
頭や心のなかにぎゅうぎゅうに詰まったものを取り出して丁寧にスクラップしておきたい。
「好きなもの」からもらったキラキラした思い出をいつでも懐かしめるように。

自分メモの役割としてツイッターを使っているが、過去のツイートが流れてしまうと掘り起こすのが非常に困難で何度ももどかしい思いをしてきた。

はてなブログはNEWSについて書かれたものをたまに拝読する程度であったが、
書かれている皆さんの熱量がとにかくすごくて、それはとても面白かった。
興味深かったり、共感できたり、思わず笑ってしまったり。


そんなこんなで気になっていたはてなブログのアカウントを、NEWSコンの興奮冷めやらぬまま勢いに任せて取得してしまった。
使い方もまだよく分かってない。まぁなんとかなるやろ。


前置きが長くなってしまったが、ここまで読んでいただければお分かりの通り、私はNEWS担だ。
気づけば7年間ずっと心の片隅に(時に真ん中に)増田さんがいる。
増田さんについて語る機会があればその時に。


そして唐突だが私にはもうひとつ大好きなものがある。
ブログタイトルに心当たりのある方ならお気付きかもしれないが、私はポケモンが大好きだ。

緑、ピカチュウ、銀、プラチナ、ソウルシルバー、ホワイト、ホワイト2、X、ORASをそれぞれリアルタイムでプレイしてきた。
(ORASは発売当時とても忙しかったため不本意ながら実はまだやり込めてない。)

厳選ラクチン仕様になったXYよりレートデビューした初心者だが歳が増すにつれてポケモンを好きな気持ちも増している。
ポケセンに行くと、好きな気持ちが押さえられず涙目になる。ポケセンてなんであんなに気持ちが昂るんだろうか。。
半泣きで店内を徘徊する不審者を見かければそれは私かもしれない。

ちなみに草タイプが大好きでいわゆる統一パをやっている。
レートはいつも1500~1300台をうろうろ……
(わかる方にはお察しだろうが、強くなりたい。涙)

勝てなくても好きなポケモンで戦うのはとても楽しい。そんな感じ。


アイドルはNEWSのことしか分からないし、
ゲームはポケモンしかやらない。
自分でもとても極端だと思う。


アイドルとポケモンに「好き」という気持ちで心を満たしてもらいながら日々楽しく過ごしているが、私の趣味を知っているのは限られた親しい友人のみである。

職場の飲み会などで「好きな芸能人誰なのー?」などと聞かれようもんなら
表情こそ崩さないものの
(増田さんまじ愛してるッ……!!)
と心のなかで真顔で答えつつ

「私あまりテレビ見ないんでよく分からないんですよね~(^^;)○○さんは誰が好きなんですか?」とやり過ごす。

「休みの日は何して過ごしてるの?」と聞かれようもんなら
(自転車で行ったり来たりしたり、ここぞというときにエッジはずして悔しがったり……)
と手持ちのポケモンとの思い出を噛み締めながら、
答えるは
「掃除とかしてゆっくり過ごしてますよ~(*^^*)」


……嘘は言ってないよ!?


そう、
私は仕事中、ふとした瞬間、表面では自然な笑みを浮かべつつ、内心では

「増田さんまじですきやああああああ」
「次はどのポケモン育てようかな~☆どんな型にしようかな~☆あのポケモンの対策どうしたものか~」

などなど考えてしまう、いわゆる(?)隠れオタタイプ。

オタなのを隠したいタイプの人、意外に多いんじゃないかと思ってるんですがみなさんはどうですか?


なんで隠しておきたいんだろうとたまに自問自答するのだが

中途半端に、言えない。

という結論に今のところは落ち着いた。


「好き」の熱量が大きすぎるため、「好き」だけでは収まらないこの気持ちを
「へぇ~、好きなんだね~」という軽い「好き」だと思われるのは、なんだか少しだけ不本意だ。
なんで好きなのか、その熱い想いを一言で表すことが出来ないから中途半端に言うくらいなら黙っておく。

同じ熱量を持っていない人に「好き」を熱くとうとうと語ったとしたら、引かれる自信がある。
興味のない人にとって「好き」の押し売りは迷惑だということもよ~く学んできたので。苦笑い。


だから、言わない。


そして「なんでブログを始めたか」にふたたびたどり着く訳だが
好きなものを好きなだけ気のすむまで語ろうじゃないか!
自分メモだからどれだけ暑苦しくても自己満足で済む。


勢いだけで萌え散らかすと思うのでたまに空振りしているようなこともあるかと思うがとりあえず「好きなものを自分のために好きなだけ」、
その時の思い出として心のメモにストックしていけたらと思う。